ヤングガンガン 2006 No.7

佐野夏芽が表紙と巻頭8P(栗山秀作)。佐野夏芽はもうグラビア無理、とか悪く書いていた昨今の私。今回も、ちょっとこれは厳しいよ。P2〜P3の見開き笑顔は良いけど、表情として良いのはそれかP7くらい。それ以外のカットはビジュアル面でことごとく外れを出している。スタイルとか、他で拾って評価すべき点はあるのでしょうが、そこまでの意欲がないなー。ということでここでおしまい。(50点)
吉田早希がセンター6P(篠原潔)。どうも吉田有希(Springs)とごっちゃになってしまいますが、別人です。88年生まれとは思えない、貫禄のあるおばさまクオリティにちょっと眩暈が…。正直言って、この若々しさのなさでは興味は持てないなー。ちょっとむっちりしたスタイルと、そこそこのボリュームの胸など、ヤンマガ読者には引きがあるのかも知れない(偏見)。私の求める方向性とは、ちょっと違う。(55点)
その他、付録のDVDの紹介記事が巻末4P。メンバー的には興味の持てるラインアップ。毎度のことながら、DVDはまだ見ていませんが。