ヤングチャンピオン 2006 No.7

浜田翔子が表紙と巻頭4P、巻末7P(上野勇)。表情にやや不自然さは相変わらず残る物の、全体に可愛くまとまっていて、ここ最近ではベストとも言える。あと、このグラビアだと衣装のバリエーションに惹かれる部分があります。一部同じ衣装はある物の、徹底的に見せ方を変えてきていて、見ていて飽きない。巻末P6みたいな変な衣装とか、良く取ってきたなと思わせます。これは高く評価すべきだろう。(95点)
原田まりがセンターで4P(福島裕二)。最近スポーツ紙系のページで見た時は結構良いな、と思って検索までかけたのですが、このグラビアで見るとそこまでの強い引きはないな。スタイル的にはさすが「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー2005」という感じのバランスではあるけど、ビジュアルが薄い気がする。胸のない原田桜怜というか、初期の吉岡美穂というか。まあ、吉岡美穂的ならそこそこのブレイクは期待できるかも知れないけど、押しは弱いな。(70点)
その他、1Pグラビアの「旬感少女」では大空さや。ハレンチパンチの一番右のギター。ってハレパンの中で一番影が薄いような気がしますが、彼女がグラビア展開トップなの?