夏帆(週刊ファミ通 2006 5.12+19/鍛代修/表紙+4P)

ここの所の夏帆のグラビアをみると、微妙なバランスの上に成り立っていたビジュアルが、成長と共に不安定さを見せ始めていた印象がありました。このファミ通の表紙でもその印象はありますが、中はその不安定さを忘れさせる、雲のない青空のようなからっとした安定感がありました。特に良いのがP1、P2。こういう天真爛漫な笑顔を見せる時の夏帆は最強です。P3はややしっとり目だけど、笑顔のパワーがあるし。P4くらいかな、ちょっと気がかりなのは。ということで夏帆は天真爛漫さが良いのだな、と改めて思う。天真爛漫さと年齢は反比例するので、どこかでギアチェンジが必要なのかもね。(90点)