[雑記] 週刊プレイボーイ 2007 No.1+2

先週の週プレの内容を見て、もうこれは買わなくて良いかな、と思いましたが、一応リア・ディゾンの巻頭ということで買ってみました。そしたら、年末年始合併号だけあって、気合いの入り方の違う、中身が濃い号でした。

リア・ディゾン秋山莉奈浅尾美和の巻頭メンバーもさることながら、センターに秋山奈々入江紗綾平田薫を並べる隙のなさ。巻末にも高部あい(これはDVDからですが)、ヌードで範田紗々小澤マリアが控え、最後には浦浜アリサ。ここまでのレベルの週プレも久しぶりだな。以前はもう少し頻度高く、こういう興奮を味わえたような気もしますが…。

リア・ディゾンはジャパニーズグラビアテイストで、こういうのが望ましいよな。まあ、まだ南国グラビアアイドル的撮り方なので、もっと叙情的な、後述する平田薫のグラビアのようなのが見たいとは思いますが。巻末に1Pだけ別写真が載っていて、同じ撮影者(飯塚昌太)でこちらもキュートな感じが出ている。ということで、キュートな撮りのリア・ディゾンをもっと広めて欲しい。あとはSEVENTEEN辺りが早めにブッキングして、デートグラビアを…。

秋山莉奈はメイン写真は尻強調だけど、撮影オフショットが多く、そこは当然尻強調はないので、そこでバランスが取れているからか、割と良い印象でした。浅尾美和山崎真実クラスのグラビアポテンシャルはさすが(というか女性アスリートとしては異常なレベルの高さ)。でも、下半身が重く見えるのはしかたないのかな。最初と最後のページのビジュアルがやや元気さに欠けている部分がいまひとつか。

センターの秋山奈々は、ビジュアルの写りが若干荒れているかなー。P4も含めて、いきものがかりのボーカルと相似になっているのが気になりました。入江紗綾熊谷貫の撮りがすごく良く、神々しさすら覚える。ロケより、室内のグラビアに際だった物を感じます。

で、平田薫、やばい、可愛すぎる。この撮りで写真集が出たら、また買ってしまいそうな良さがあります。P4の水着露出も露出度上がっている気がするし、衣装もいろいろで、どれも可愛いし(もう盲目状態)。P5で見せるきりりとした表情は、新鮮味も感じます。