[雑記] 週刊プレイボーイ 2008 No.13

山本梓が巻頭8P(橋本雅司)。まあ定番の出来だなー。P1みたいな(アヒル口のアイドルがよくやるような)表情が出来るようになったのは成長だけど、まあそりゃこれだけ長くやっていたら成長もしないと困るよ、という話もある。(75点)

宇都宮まきが6P(飯塚翔太)。色物的に扱われそうだけど、結構美形。系統としては磯山さやかに、少し希志あいのを振りかけたような感じ、ってAV転向の人を例に出すのもひどいが。素直なグラビアでも戦える素材だったのは、ちょっと意外だった。(80点)

Erinaが5P(井ノ元浩二)、初見。でも、彼女は素材として面白いね。ハーフ系のビジュアルと、ちょっと儚げな感じが魅力に感じます。これで自信とか勢いが出ちゃうとインリンの風味が出そうな気もしないでもないので、ここ数ヶ月が特に面白いのかも知れない。まあ、そのまま良い感じで離陸する可能性もあるけど。少し注目。(90点)

あとはさらっと。安藤沙耶香が4P(小塚毅之)、この表情路線は辛い。福田萌が記事形式6P、なんかメディアに出始めて、厳しいビジュアルになってないか?センターに山崎真実3P(三宅英文)、3Pではねー。巻末に桜井まり3P(中山雅文)、これも3Pではねー、というか特に光る素材でもない。記事としては巻末に方言アイドル(ナマドル、と称している)の記事、佐々木希谷桃子の勢いのある二人が登場、あと青島あきなとか。

カラーページで岡本玲、もう「Kiss my 明日」が各所で話題になっている彼女のデビュー曲ですが、某氏がサビを「お経みたい」と評したのがすごくヒットでした。本人のビジュアル、歌詞以外の楽曲(相変わらず原一博が職人芸を発揮している)、PVの出来など、色々レベルの高いところはあるんだけど、微妙な歌詞と微妙な歌唱力がつらいな。あそこまでメディアに対して仕掛けても、厳しいんじゃないかなー。


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