2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

夏川純(sabra 2004 9.9/野村誠一/7P)

最初の見開き左側の、チアガール風ミニスカにやけに目を取られてしまいました。それ以外だとP6までは顔の丸さをカモフラージュする部分もそれなりに抜け目なく、良い流れが出来ています。ただ、最後のページがやや丸さが出てしまっているかなあ。スタイル的…

小野真弓(sabra 2004 9.9/渡辺達生/表紙+9P)

小野真弓も特に変化のないままグラビア展開を続けているわけで、ファン以外では飽きが来る時期に突入しています。このグラビアだといつものアコムスマイルとは少し、ほんの少しだけ経路が違ったP4、P5に新鮮さを感じる部分はありますが、それ以外のいつも通…

上戸彩(週刊少年マガジン 2004 No.39/木村晴/表紙+5P)

あれ?上戸先生、先日まで少年サンデーのイメージキャラクターしていませんでしたか?いくらなんでも節操なさ過ぎな展開だろう。グラビア自体はいつもの定番笑顔選…、なんですが、ちょっとまずいんじゃないか、というくらいに不自然に写っているカットもあり…

紺野あさ美写真集 先行レビュー

いかにもアライテツヤ、と書いておくとレビューを書いた気になってしまう写真集。アライテツヤらしいポイント、ポイントの切り出し方が魅力的です。表情、動きなど他の写真集とは違う、ちょっと捻った(でも魅力を引き出す)瞬間を上手く収める、その辺の魅力…

SPARK 3 先行レビュー

これまでは一人6P程度でたくさんのアイドルを掲載していたSPARKですが、この3からは4人に絞った(昔のfour sphereみたいな(違う))構成に変更する模様です。今回は若槻千夏、和希沙也、桐村萌絵、安めぐみ。ちなみに4は川村ゆきえ、佐藤寛子、若槻千夏、水谷さ…

B.L.T. 先行レビュー

巻頭綾瀬はるか、普通に綺麗にまとめているかなあ。石原さとみの和服はいかにも、という感じ。上野樹里の短髪が結構可愛い。特に一番右の写真。高樹千佳子の浴衣姿が可愛い。センター熊田曜子は西田幸樹らしい安定した撮り。巻末へ。Utada(宇多田ヒカル)のこ…

その他、週刊プレイボーイ 2004 No.35

美人女子五輪選手の特集くらいで、他に特にグラビアは無し。

水木彩(週刊プレイボーイ 2004 No.35/木村晴/4P)

髪型が合っていないんじゃないだろうか。そういう感想をF5を見ると強く抱いてしまった。迫力のある、数字より大きく見える胸をもつ割に、髪型が垢抜けない感じがします。あと、表情も今の段階では万能選手ではない。F3の笑顔が良好、F4の表情が美形感が少し…

ほしのあき(週刊プレイボーイ 2004 No.35/橋本雅司/8P)

E2やE3のようなほしのあき定番の表情をしている分には安定感を感じますが、それ以外の部分の出来が今ひとつ。特にE6は鼻が強調されており、特に印象が悪い。徹底的なひもパン連続など、闘志は買いますが、プレイボーイで闘志を発揮するキャラではないのかも…

堀真弓(週刊プレイボーイ 2004 No.35/熊谷貫/4P)

こちらは逆に笑顔がいけません。笑い慣れていない人が無理矢理笑ったみたいな、Coccoの笑顔を見ているような(というとむしろCoccoに失礼なくらいか)不自然な笑顔が並んでいます。D1のようにシャープな水着モデルのような水着を着せているとそれなりなんだか…

山田千鶴(週刊プレイボーイ 2004 No.35/ノニータ/4P)

C2の笑顔は良いんですが、他がてんでダメ。笑顔とそれ以外での落差が激しすぎます。C3、C4だとMEGUMIをレベル落としたみたいになっているし。これではダメだなあ。と短めの感想になってしまう。(60点/笑顔のC2の写真は良いんですが、後がさっぱり。ここまで…

堀北真希(週刊プレイボーイ 2004 No.35/萩庭桂太/4P)

いきなりひん曲がった顔を見せるB2で萎える部分があります。B5も地味なビジュアル、地味なスタイルに映ってしまっているし、あの堀北真希をこう写してしまうのは罪だ、といってしまおう。B3のスポーティーな写真が唯一良いかな、と思える程度。失敗作といえ…

磯山さやか(週刊プレイボーイ 2004 No.35/中村昇/7P)

元々磯山さやかに美形感はあるのですが、それを強烈に印象付けるカットがA3、A4と続いており、そこに目を惹かれます。A3とか榮倉奈々風とも言える。両サイドの髪がまっすぐ下りるのではなく、顔の輪郭に沿って下りる感じで、それの効果が出ているようです。…

週刊アスキー 2004 9.7

表紙は長澤まさみ。表紙より、目次横の写真の笑顔がすごく可愛いです。2Pグラビアはソニン。スナップ風の写真です。

矢吹春奈(SPA! 2004 8.31/東久順/6P)

実写版「くりいむレモン」を監督する山下敦弘プロデュースで「リアルな妹」がコンセプト。いきなり「リアルな」をつけて免罪符を得ようとするスタンスが気に入らないです。表情も全体に険しい。ロリ妹イメージに対するアンチテーゼなのかも知れませんが、そ…

その他、週刊プレイボーイ 2004 No.36

佐藤藍子が4P(鯨井康雄)、写真集から。私の中では久しぶりに見た気がします。白石美帆が巻末4P(藤代冥砂)、写真集から。やっぱりビジュアルの作り方に失敗している気がする。あと、ドラマで樋口一葉役をする内山理名の写真が1P。

桜木睦子(週刊プレイボーイ 2004 No.36/塔下智士/4P)

彼女もグラビア歴が長いですが、(やはりというか)どんどん露出面積は上がってきていますね。このグラビアも露骨に露出たっぷりに撮らないものの、水着自体は布地が少なく(特に胸の部分は)なってきています。P3を見ると大分がっしりしたスタイルになっており…

矢吹春奈(週刊プレイボーイ 2004 No.36/松田忠雄/4P)

これもヤングチャンピオンと同じ、トレカからのチョイスでしょう。ということで、こちらも質の高いシャープな写真が並んでいます。でも、シャープさが魅力とは言え、若干表情がきつすぎるか。次に各誌巻頭を飾る、くらいの時期が来るまでに、柔らかい表情で…

川村ゆきえ(週刊プレイボーイ 2004 No.36/倉繁利/7P)

多少下腹部に張りが出たり、全体に一回り大きくなっている雰囲気がします。でも、ビキニスタイルだとまだ目立たないので、今のうちに対策しておいたら何とかなるかな。全体に表情が固め。笑顔以外でも困ったような表情になっていますし、笑顔だと彼女本来の…

愛川ゆず季(週刊プレイボーイ 2004 No.36/平地勲/5P)

やっぱ正面から撮ってしまうと抜け顔に見えます。その部分のマイナスがB1やB6の写真では出てしまっている。ちょっと角度をつけるとB3、B4のように良さが出る部分もあるので、そっち方向のアプローチが重要だと思う。あと、彼女もB100という数字を感じるほど…

石原さとみ(週刊プレイボーイ 2004 No.36/藤代冥砂/表紙+8P)

石原さとみ初登場で藤代冥砂かー。地味系、もっさりの石原さとみが藤代冥砂に撮られたら目も当てられないのでは…、と危惧しましたが、若さ故かきちんと踏みとどまっている。というかむしろ出来としては良いんじゃないでしょうか。徹底的に右目を隠すことで、…

お詫び

すんません、レスと旅人は先送りで。なんか余裕がない、今日この頃です。実は今日は俺誕だったりしますが、なんも良いことありません。

アップトゥボーイ 2004 Oct. 先行レビュー

紺野あさ美のソロ写真集(今後、5期、6期全員のソロ写真集を出すようです)からの先行グラビアが巻頭。アライテツヤ色が良い感じに出た写真集の予感がします。多分、水着はここに掲載されている白ビキニがベストのような気もしますが…。他では、佐藤寛子が別人…

週刊アスキー 2004 8.31

表紙は酒井若菜、2Pグラビアは桜井すみれ、変なコスプレ込み。

福下恵美(SPA! 2004 8.24/厚地健太郎/6P)

今回はアイドルDVDの演出を手がける上原良太氏プロデュースで、その演出手法をベースにしたグラビア、とのこと。といっても、この人の実績を知らないし、紹介を見てもそれほど他のアイドルDVDに対して優位性のある作品でもないようなので、こけおどしに見え…

小倉優子(週刊少年マガジン 2004 No.38/西條彰仁/表紙+10P)

袋とじのミニ写真集形式。しかし、メイクのせいなのか、表情のせいなのか、一時期の小倉優子の勢いが感じられず、疲れを感じるような錯覚に陥ります。写真自体の完成度はくっきり南国模様で高いだけに、モデル側に何か欠ける部分があるのかも知れません。久…

その他、ヤングチャンピオン 2004 No.18

矢縄沙弓が袋とじで8P(福島裕二)、路上露出やパンチラ主体だが、先日の葉川空美ほどの割り切りは感じず。その結果特に印象を与えることもないグラビアとなっている。

矢吹春奈(ヤングチャンピオン 2004 No.18/吉田裕之/4P)

矢吹春奈は雰囲気変わって、シャープさが増しましたね。このグラビアで特に印象的なのがP3、ちょっとソリッドな感じの髪型と、小悪魔的な表情、シャープなスタイリングとポージングが上手くマッチして非常に印象に残る出来になっている。P1やP2でも美形感は…

石川夕紀・海江田純子(ヤングチャンピオン 2004 No.18/福島裕二/表紙+8P)

スタイル面でのバストとウエストの落差を売りにした二人のグラビア。でも、写真で見ると数字ほどの落差はなくて、所詮数字はまやかしか、と思わせ逆効果のような気もします。スタイルのボリュームに相応しい怖さ(小池栄子、根本はるみの持つ要素、といえば分…

その他、週刊ヤングマガジン 2004 No.39

ミスマガジン2003の5人が、最後の?集合グラビアとして4P(西條彰仁)。メイクも多分に大人風。というかけばいよ、と思ったりする。グラビアとしては、5人の集合という点が重要とも言える。