2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

工藤里紗(週刊ファミ通 2006 7.21/鍛代修/表紙+4P)

ここの所の創刊○号(○年?)記念号連続状態だったファミ通から、復帰してのグラビア掲載。表紙を見て一瞬「徳澤直子が遂にグラビア?」とか思ってしまうくらい、最近工藤里紗をグラビアで見分けられなくなってきている私。初期の荒削り感が薄れ、すっきりした…

ヤングガンガン 2006 No.14

巻末に「第2期YGグラビア登New門」と題して、芹澤まこ、永瀬麻帆、末永佳子、中村ちひろ。末永佳子が1ランク上のメジャーへの挑戦を始めています。要注目で。4人の中でもレベルは高いと思うし。

ますきあこ(ヤングガンガン 2006 No.14/篠原潔/6P)

ヤングガンガンに似つかわしくないような美形感と、似つかわしくない表情の怖さから、異彩を放ったグラビアになっています。いや、本当に綺麗なんだけど、カメラ睨みの写真がこんなに並ぶと、怖いな、という印象しか与えない気もします。いくらコンセプトが…

愛衣(ヤングガンガン 2006 No.14/加納典譲/表紙+8P)

大分かかった印象がありますが、ようやく写真集が7月31日に発売になる、とのことです。しかも講談社。ヤンマガ辺りでの発売前グラビアに期待。今回のこのグラビアはぱっと見いつも通り程度の出来なんだけど、やや表情が良くない印象もあって、引きは弱いです…

週刊ヤングサンデー 2006 No.32

YS乙女学院にしほの涼。なぜこんなところに。今後YSで展開していくために最優秀生徒を取らせるための仕込みですか、と言いたくなる。

松山まみ(週刊ヤングサンデー 2006 No.32/松田忠雄/5P)

みんなをドキドキさせた「水泳部まみ先輩シリーズ」も今週で大団円!と大袈裟に書くほどでもないですが。やや笑顔がワンパターンだけど、最初の3Pの笑顔の良さはレベルが高いんじゃないかな。最終ページはちょっと表情が崩れてしまっているけど。まあ、ヤン…

高部あい(週刊ヤングサンデー 2006 No.32/西條彰仁/表紙+8P)

毎度書いていますが、女子アナグラビアのような落ち着きっぷりが見事というか、弱点というか。今回のグラビアでは特に、ビジュアルは笑顔主体だけどもう一つ弾けた明るさがないので、若々しさがないな、と思ってしまいます。後半の写真の表情に元気がない、…

週刊ヤングジャンプ 2006 No.32

プレゼントコーナーに渡辺智恵(南葛YJシューターズ)。

里久鳴祐果(週刊ヤングジャンプ 2006 No.32/細野晋司/5P)

あとから絶対読めないので読み方をメモすると、「りくなゆか」だそうです。ビジュアルはちょっとブサカワ(失礼)ですが、表情のコントロールに小倉優子の影響を感じる、つまり初グラビア登場にしてはコントロールが上手です。ビジュアルの精度が上がれば面白…

安田美沙子(週刊ヤングジャンプ 2006 No.32/細野晋司/表紙+巻頭8P)

いつも通りの安定した出来だけど、各写真がバラバラで、グラビアとしての流れが寸断されているような印象を受けます。写真集の超ダイジェストのような感じだけど、この間出た写真集とは無関係みたいだし。たとえ写真集のダイジェストだとしても、もう少し流…

その他買っている物

毎度購入のSEVENTEEN、表紙の成海璃子の格好良さについ手が伸びたHana★Chuについては、出来たら明日書きます。 他、一時の気の迷いで、スーパー写真塾とさくらっ娘学園といういわゆるブルセラ系雑誌/ムックを買いました。気の迷いだけあって、特に充足感はな…

アサヒ芸能エンタメ! 2006 Aug.

山崎真実が巻頭9P(橋本雅司)、ボリュームはありますが、中身としては平凡と言っても良い。あとはさくらなおが袋とじ4P(モリゾ)、原史奈5P(松田忠雄)、草場恵5P(野澤亘伸)、ますきあこ3P(西條彰仁)といったところ。

木口亜矢(アサヒ芸能エンタメ! 2006 Aug./野澤亘伸/8P)

袋とじ。「OLオフィス生着替え」という、脱衣系の妄想グラビアです。しかも「ツンデレ」要素を加えるため?全編メガネ+水着(等露出)。ということで、普通なら水着にメガネの違和感を吐露するところです。が、メガネが自己主張しすぎていない、あっさりデザ…

三村恭代(Digi@SPA! 2006夏/平間至/6P)

他の記事が気になって手に取ったわけですが、このグラビアの出来も良く、それが購入に踏み切らせる原動力となりました。テーマはギターと女の子、といったところで、映画「リンダリンダリンダ」のイメージからの借用という部分に弱さはある。でも、各ページ…

SPA! 2006 7.4

表紙は安めぐみ、今週の顔に上野樹里。

安藤沙耶香(SPA! 2006 7.4/門嶋淳矢/6P)

高めの女風コンセプトでも、P1のボディコンはこりゃないぜ、というステレオタイプぶりなんですが、それ以降では割と良い感じ。対談でも少し示唆されているように、高めでシャープだけど、その高めさに疲れている、みたいな(ほんとかよ)演出が、一方向に触れ…

週刊プレイボーイ 2006 No.28

巻末には恒例の「日本アイドルトレカ大賞」と、アイドルDVD紹介記事。トレカ大賞、新人賞は工藤里紗(ブーツ姿がかわいい)、グランプリはほしのあき。あと、福永ちなのトレカ作成記事3P。DVD紹介記事では、書泉の上半期写真集/DVD売り上げベスト10が掲載され…

里中あや(週刊プレイボーイ 2006 No.28/松田忠雄/8P)

里中あやをこういう暗めの雰囲気で取る、その方向性だけは、私はどうしても理解出来ないんだよな。なんというか、不細工になってしまっていますよね?これって共通認識ではない?このグラビアでも、明るめの光で表情も笑顔っぽく撮ったP6が一番かわいいと思…

藤森沙紀(週刊プレイボーイ 2006 No.28/井ノ元浩二/5P)

彼女のビジュアルには、独特の面白さがありますね。妹系なんだけど、ちょっと小悪魔的な要素を持つ。なんというかな、桂正和のイラストに近い感じ、といったら通じるかな。ちょっと髪型に引っ張られて、そのような印象を持っているという説もありますが…。あ…

相澤仁美(週刊プレイボーイ 2006 No.28/橋本雅司/8P)

掲載2番手だけど8Pとほぼトップ扱い。その扱いに負けない頑張りを見せています。もう紐やん、というような露出度だったり(P2)、露出度の高さは特筆すべき。それでも、視線の運びの上手さからか、悲愴感を感じさせないさっぱりした色気を出しています。表情の…

小松彩夏(週刊プレイボーイ 2006 No.28/熊谷貫/表紙+8P)

グラビアアイドル路線まっしぐらの小松彩夏なので、こういう撮り方でも魅力を出す取り組みが必要でしょう。というか、もう20歳なんだよな。どうもそういうイメージがないが、その年齢ならいつまでもブルセラ風制服グラビアではあかんよな。でも、初期のその…

週刊プレイボーイ 2006 No.29

米倉涼子が表紙と巻頭6P(齋藤清貴)。表紙も含めて、笑顔があまりに怖い。彼女がドラマで頑張るのは良いんですけど、それ関連でグラビアに載せるのは止めた方が良いと思う。グラビアに耐えられないんじゃないだろうか。 松金洋子がセンター8P(熊谷貫)。「私ノ…

斉川あい(週刊プレイボーイ 2006 No.29/下川純一郎/5P)

P1はウルトラマンメビウスの衣装、P2以降は水着など。水着自体はあまり激しい物ではないけど、衣装との落差で見せる構成です。半島系の特徴を少し有するようなあっさり顔ですが、そのビジュアルからP2のような表情が出せる部分に、可能性を感じました。P1の…

橋本愛実(週刊プレイボーイ 2006 No.29/熊谷貫/6P)

グラビア全体の方向付けとして、こういう表情に統一するのは理解出来る。ましてや、地味ではあるけどグラビア展開が長い橋本愛実の新たなアプローチとしては。でも、結果として成功しているとは、ちょっと言えないよな。切なげな表情による新たな美形感はあ…

福永ちな(週刊プレイボーイ 2006 No.29/井ノ元浩二/7P)

P1みて、一瞬仲根かすみかと思った。P1が似ているので、その視点でずっと見てしまうからかも知れませんが、それ以降の写真でも何となく似ている感じがする。彼女にはあまり強い印象がなかったのですが、今回のグラビアを見ると、胸のボリュームも感じられる…

ビッグコミックスピリッツ 2006 No.31

「CAとお呼びっ!」のドラマ化を記念した、観月ありさ、西田尚美、香里奈の撮影現場写真が6P。でも、いくらなんでも「局が違う」「方向性が違う」とはいえ、2クール連続スチュワーデス(と、敢えて書く)ドラマを続けるのは、ネタ枯れ過ぎるよな。

中村優(週刊ヤングマガジン 2006 No.31/井ノ元浩二/6P)

井ノ元浩二特有の陰影は多少出ている物の、それで魅力をスポイルするレベルまでは行っていない。ビジュアル的には顔が丸くなっており、ちょっと厳しさも出ていますが、まだ取り返しの効くレベルではあると思う。でもまあ、ビジュアルにシャープさが欠けてい…

倉科カナ(週刊ヤングマガジン 2006 No.31/木村晴/表紙+7P)

ミスマガジンのお披露目グラビア。でも、今回はお披露目なのに巻頭7Pだけ、と扱いが悪い。昨年の北乃きいも、一昨年の小阪由佳も、巻頭巻末でのグラビア掲載だったんですがね。ということで、例年ならここでの(ノミネートグラビアからの)変化に注目するとこ…