2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ヤングガンガン 2006 No.17

鈴木茜がセンター6P(篠原潔)。DVDプロモカットだから良いんだろうけど、恐ろしく表情が画一的で萎えます。でも、そんな中P5がギミックや水着が、彼女の年齢不相応の幼さの魅力を引き出していて良い感じ。そこだけが評価できるポイントかも知れない。 巻末にY…

高部あい(ヤングガンガン 2006 No.17/小塚毅之/表紙+8P)

古風なアイドル像を展開している高部あいだけに、「生き生きした」感じが出にくい部分は常にありますが、このグラビアでは特に表情が弱々しく見えます。もう少し持ち味を生かしつつ、年齢相応のほとばしる雰囲気が出せたら良いんですけど。こういうグラビア…

相武紗季(週刊少年マガジン 2006 No.36+37/根本好伸/表紙+6P)

上半身アップが多いからか、バランス的に顔の迫力が出過ぎていて、大きすぎるように見える部分もあり、夏のグラビアとしては圧迫感が強すぎるかな、とも思う。でも、ビジュアルの撮られ方は崩れておらず、そこはさすがの根本好伸撮影と言ったところ。表情も…

週刊ヤングサンデー 2006 No.38

佐藤寛子が表紙と巻頭7P(西條彰仁)。特にグラビアとして新鮮なところもないなあ。目につく写真もないし。キャプションが妙に自省的で、一瞬「何かあったの?」と思わせますが、元々佐藤寛子はこういう自省的なことを書くタイプ、という話もあるので、別に気…

夢花(週刊ヤングサンデー 2006 No.38/西條彰仁/5P)

初グラビアのようです。こういう源氏名っぽい名前は検索に困るので、今からでも遅くないから名前の公募とかしないかな。笑顔だとちょっとおばさんっぽくなってしまう部分があるけど、クールな表情だと魅力を感じるカットもあります。P2左中央とかがかなり良…

買ってあるもの

明日から旅に出る予定なので、それの準備をしていたら書く予定のものがほとんど書けなくなってしまいました。ということで、とりあえず今買ってあるもののメモ。 BOMB、なぜ今BOMBで、小野真弓なのかというところに根源的疑問は残る。内容的にはいつも通り、…

週刊ヤングサンデー増刊 2006 9.10

小松彩夏、原幹恵、松山まみのコラボグラビアが巻頭で7P(斉木弘吉)。この3人のコラボが、なんぜ増刊で、かつたったの7Pなんだろう。もったいないなー。まあ、YSビジュアルWEBで使うのがメインってか。そうなんだろうな。ちょっと絡みの写真が弱くて、コラボ…

鈴木茜(ヤングアニマル 2006 No.16/小塚毅之/表紙+9P)

表紙と巻頭9P、それにプラスして「ねこにゃんダンス振り付け教本」と題して鈴木茜がねこにゃんダンス8P(中山雅文)。グラビア部分は紐みたいな水着とか、下乳とか、手ブラとかのオンパレード、でその前ではねこにゃんダンス、なんだこの落差は…。グラビア部分…

週刊ヤングジャンプ 2006 No.37+38

ほしのあきが表紙と巻頭8P(上野勇)。なぜほしのあきが表紙と巻頭、と思う部分もありますが、このグラビアだと表情が割とどれもキュートで、可愛らしさが出ている。これならありかなー。しかし、もう29歳なんだよな、恐るべし。 センターに、制コレ05 7テイル…

今後の予定

木曜日発売分は木曜日の日付で更新するとして、それ以前の物は水曜日の日付で書いておきます。週刊ペースになって以降、一日分が長くなりすぎて読みにくいので…。レスも木曜日の日付の方で予定。

週刊アスキー 2006 8.22+29

表紙は国仲涼子。修正きつめに見えるけど、結構かわいい。2Pグラビアは花井美里。ゴスロリファッション他。

SPA! 2006 8.15+22

瀬戸早妃が6P(松田忠雄)、初の2回目登場とのこと。どこまで頑張れるかなー、と思っていましたが、2周目に入ってしまいましたか。リリー・フランキーとみうらじゅんの対談も、褒め殺しかよー、というくらいに瀬戸早妃を絶賛しています。その絶賛している内容…

週刊プレイボーイ 2006 No.34+35

この号最重要記事はこれ?巻末カラーページに「ティーン誌モデル完全攻略」と題して8P。ティーン誌マトリックスチャート2P、坂田梨香子(ラブベリー)、高橋優(Cawaii)、橋本甜歌(ピチレモン)の3人で2P、ピチレモンモデル2P、OB組で河辺千恵子と小林涼子1Pの構…

真知りさ(週刊プレイボーイ 2006 No.34+35/矢西誠二/7P)

いつのまにか空気のように決まった第2回のミス週プレグランプリ、ようやくグラビアを組んでもらえたようです。見た感じは河辺千恵子に似たビジュアルだけど、より癖が強い。天然甘味料と人工甘味料の違いというか、そんな感じで。といってもビジュアルは割と…

川村ゆきえ(週刊プレイボーイ 2006 No.34+35/藤代冥砂+齋門富士男/8P)

月刊シリーズのプロモーション。藤代冥砂撮影(4P)がvol.1で休養前、齋門富士男撮影(4P)がvol.2で休養後ということのようです。休養前撮影分がお蔵入りにならずにすんだ、そんな感じでしょうか。どうしても休養前後を見比べてしまいますが、撮影者の撮影コン…

ヤングチャンピオン 2006 No.17

清乃が3P(吉田裕之)、水沢由梨香が3P(吉田裕之)。二人が似ているわけではないのですが、「可愛らしさあり」「ちょっとおっとり系」「スタイルは少しぽっちゃり」「でもやや微妙なビジュアル」という共通点があるような感じがします。どっちかというと水沢由…

里久鳴祐果(ヤングチャンピオン 2006 No.17/上野勇/表紙+11P)

見たの2回目かな。どう見ても「ブサカワ」だ…、ということでビジュアルのポテンシャルはちょっと低めなんだけど、表情の出し方が上手いんですよ。その点が気になるので、ちょっと興味が続いています。で、これで「りくなゆか」とか読めないよなー。変換も大…

週刊ヤングマガジン 2006 No.36+37

山崎真実が巻頭7P(根本好伸)。正直変化のないグラビアだし、P7の表情の悪さとか見ていて辛くなる部分もあるのでレビュー対象から外しました。中のキャプションで「K・T&K・S一家」に遭遇した話があって「(どちらもスーパーアイドル!!)」とか書かれています…

倉科カナ(週刊ヤングマガジン 2006 No.36+37/木村晴/5P)

毎度のことながら、表情がワンパターン。でもまあ、今はまだ先行直後の木村晴連続撮影時期だから、次のシリーズに入るまでは即断は出来ないだろう。胸のボリュームを見せる方向もきちんと押さえており(P3)、ビジュアル的に未完成でも、登場初期に必要な程度…

川村ゆきえ(ビッグコミックスピリッツ 2006 No.36+37/沢渡朔/表紙+7P)

このグラビアが「復帰後初撮り下ろし」だそうです。と言うことでまずは休養前と比較してしまいますが、素晴らしいくらいにイメージ通り。元々高いポテンシャルを持っていた、それをそのままに維持している。当然、贅沢言うと「伸びが足りない」みたいな話に…

予告

ということで、週末は色々PCと戯れていたため、必要最低限の内容での更新にとどまってしまいました。愛衣の写真集レビューも早めに書かないといけないんですが、明日以降に順延。来週は雑誌発刊もずれたりするので、適当な時期に更新をする予定です。

Core 2 Duo購入

雑誌の記事で興味はあったものの、買ってもそのCPUパワーを使う予定もないしなー、ということで見送り気分だったIntelの新CPUシリーズ、Core 2 Duo。でもまあ、一番安いやつで組む(自作する)のも面白いかなー、と色々考え、発売当日(深夜販売明け)の日本橋へ…

週刊アスキー 2006 8.15

仲里依紗が2P。表紙が「時をかける少女」のキャラクターだったり、この号は時かけ特集なので、ヒロインの声を当てている彼女が登場です。こういうグラビアにはあまり出てこない(TITLeとか、NEXT GIRLとかに登場経験はありますが)ので、レア感があります。制…

SPA! 2006 8.8

表紙は平山あや、今週の顔に森本クリスティーナ。

水崎綾女(SPA! 2006 8.8/三輪憲亮/6P)

グラビアン魂枠。グラビアン魂枠としては、割と普通な(悪く言うとありがちな)撮影になっています。二人の対談を読むと「尻を売りにする」というコンセプトがあるようなのですが、いわれないと気付かないレベルかも。割と水崎綾女は、がっしりした体を見せる…

週刊プレイボーイ 2006 No.33

広末涼子が表紙と巻頭9P(丸谷嘉長)。このページが真のグラビアレビューページなら、今の広末涼子を華子からのグラビア文脈の中において、変化や可能性を論ずることが出来るのでしょうが、そういう力量が私にはないので、「これまでの丸谷嘉長撮影のグラビア…

小嶋じゅん(週刊プレイボーイ 2006 No.33/小塚毅之/4P)

ちょっとページ数が少なすぎるし、最終ページの写真は蛇足な感じもしますが、他は特有の艶やかさを兼ね備えた美しさを感じられる、良い写真が並んでいます。ビジュアル部分に大化けしそうというか、独特の魅力がありますね。麻木久仁子に似てなくもない、と…

折原みか(週刊プレイボーイ 2006 No.33/小塚毅之/4P)

ちょっと貧相すぎるとか、痩せ過ぎとかいう印象はあまり変わるところがない。ある意味、「上背と尻はあるのにウエストだけ超スレンダー」っていうのは病的なのかもしれないから、真のスレンダーとはこう言うのかも知れないけど、もうちょっと上半身にふっく…

鷲巣あやの(ビッグコミックスピリッツ 2006 No.35/西田幸樹/7P)

キャプションは巨人ファンネタ。一時期の私なら一気にテンションダウンのところでしたが、もう今となってはどうでも…。表紙、P1と口半開きのカットが続く物の、後は笑顔主体の良好な構成。彼女はセクシー主体で行くより、中期釈由美子のようにかわいげを出し…

週刊ヤングマガジン 2006 No.35

吉原夏紀がセンター3P(根本好伸)。こちらはページ数少ないのであまり断言も出来ませんが、やはりビジュアルが荒れている感じがする。顔の張りも含め、ちょっと太め残りの感じが出てしまっています。 山崎真実が巻末5P(根本好伸)。いつも通りの表情付けだな。…