2005-01-01から1年間の記事一覧

ビッグコミックスピリッツ 2006 No.2

この号はグラビアらしいグラビアはないです。巻頭は過去のスピリッツグラビアからのカレンダーで、井上和香(2P)、原史奈、酒井若菜、皆藤愛子、高樹千佳子、堀北真希(2P)、木下あゆ美、工藤里紗、黒木メイサ、安めぐみ、小林麻央というラインアップ。横長ワ…

週刊ヤングマガジン 2006 No.2+3

岩佐真悠子が表紙と巻頭8P(木村晴)。むっつりとした不機嫌そうな表情が並んでいます。こういう表情をさせておけばセクシーに見える、という作りは退歩を感じさせます。あと、昔に比べて激しく下半身が重くなっていますね。P1で見る限り、かなりやばい状況に…

仲根かすみ電撃結婚

ラスト写真集イベ直後に発表かよー。なんか、笑うしかない。いや、お幸せに、だな。ちなみにソフトバンクの和田と、とのこと。あの短いすぽるとレギュラー期間でゲット、やるな。

その他、買ってある物

sabra、「今世紀最大の事件なグラビア」の文字と共に川村ゆきえが表紙だったので、「復活か?」とわずかな期待を抱きましたが、やはり未公開カットでした。まあ、表紙の雰囲気からそうだろうな、とは分かりますが。蛯原友里の2号連続掲載もまたもやカレンダ…

週刊文春 2005 12.15

井上真央が巻頭5P(藤代冥砂)。始まる前は「花より男子」のメインはミスキャストでは…、と思っていましたが、意外なくらいに好調ということで、文春の原色美女図鑑枠にまで登場です。P2やP5の黒い衣装の写真は、表情も含めて18歳とは思えない大人っぽさを出し…

ヤングアニマル 2005 No.24

工藤里紗が表紙と巻頭9P(小池伸一郎)。ヤングアニマルを足がかりに、今年のグラビア界を席巻した工藤里紗、今年のヤングアニマル最終号で仕事納め(月末までに次号出るけど)といったところでしょうか。初期ほどのスレンダーさはなくなった物の、まだまだ適度…

週刊ヤングサンデー 2006 No.2

仲根かすみが表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。前半がスタジオ撮りの単色バックの写真が2Pあって、そこでちょっと気分が削がれる。ビジュアルが弱くなっている部分は否めなく、P6やP7はまあまあな物の、P2右上などは厳しい。そこを露出度向上でカバーしようとして…

週刊ヤングジャンプ 2006 No.2

まずは制コレ05のグランプリ候補発表から、センター6P(Takeo Dec.)。今回は「制コレ05 7テイルズ」との命名。「テイルズ」はソニックの弟分…ではなく、「tales」なんでしょう。グランプリ候補は昔の「制コレ7up」の頃に戻ったのか7人で、(3)福留佑子、(9)齊…

SPA! 2005 12.13

愛衣が6P(小池伸一郎)、グラビアン魂枠。愛衣については、「正統派」とか「BOMBっぽく」とか、良く言えば素直、悪く言えばノーアイデアというコンセプトとなっており、新たな面を見せるという「グラビアン魂」への期待は裏切られる結果となっています。でも…

週刊プレイボーイ 2005 No.51

石原さとみが8P(熊谷貫)。例えばP4、チューブトップっぽい肌に密着した衣装、へそを少し覗かせる。その上には胸の谷間が露わに、そこに髪を落とし込む。こういう「露出度は普通なんだけどセクシー」という演出を魅せきる部分に、石原さとみの魅力があるので…

ヤングガンガン 2005 No.24

しほの涼が表紙と巻頭8P(篠原潔)。P1〜P7は普通のグラビアと見せておいて、最後のP8の小さな写真でパンチラを見せる部分に「パンチラ王」しほの涼の心意気を感じました。ってそれはともかく、1st写真集しか持っていない私として久しぶりに見ましたが、ビジュ…

ビッグコミックスピリッツ 2006 No.1

皆藤愛子が表紙と巻頭6P(西田幸樹)。女子アナグラビアの典型ではありますが、全体を通しての柔らかい雰囲気に心がなごみます。P3の表情は若干微妙だけど、他は良い感じ。あと、P4中央下とか、P5の写真での髪型の巻き具合とノースリーブのマッチングに強い魅…

週刊ヤングマガジン 2006 No.1

山崎真実が表紙と巻頭8P(根本好伸)。健康的なグラビアアイドル、という山崎真実の一面をかっちり抜き出した、根本好伸らしい手堅いグラビア。で、その手堅い路線で12/22に写真集を出すということのようです。ほとんど笑顔と言うことでワンパターンさはあるけ…

Girl's BOX Winter Special Live 2005

ということで土曜日の昼間に六本木まで行って来ました。途中恵比寿から六本木まで歩いたので、六本木ヒルズのそばも通って、ますます場違い感を感じる私。予想していたより入場順は早かったです。ということで、登場メンバーのそれぞれに対し、少しずつ感想…

週刊アスキー 2005 12.20

1億部記念号ということで、表紙はなし。2Pグラビアはハレンチ☆パンチ。あと、鍋のお取り寄せ記事になぜか松嶋初音が1カット。松嶋初音といえば、今日石丸ソフトワンでイベントがあったようですが、その会場(3F)そばでDVDを物色していた私は、偶然松嶋初音の…

今週末

今週末は上京予定です。某avexのあれのチケットを発作的にまた取ってしまいました。ボーナスも出るし…、って夏頃の日記を読み返してみたら、同じようなことが書いていて泣けた。またかよ、という。で、本当は今一番見たいtoutouのイベとか日曜日に重なってく…

De-View 2006 Jan.

表紙と巻頭で戸田恵梨香4P(外山繁)。P2下の表情などはありがちですが、P2上やP4は、最近の戸田恵梨香のグラビアとしては珍しく、親しみやすい感じ。その次が「声のヒロイン」特集で、松本まりか2P、福井裕佳梨2P、川崎真央、酒井香奈子1P。あと、1Pで矢野未…

週刊ヤングサンデー 2006 No.1

原幹恵が表紙と巻頭8P(矢西誠二)。写真集の出来は衝撃的だったのに、それ以降ほとんどグラビアでの活躍がなかった原幹恵が復活してきました。写真集の雰囲気と同様、むっちり健康美という部分に魅力を感じます。ですが、ビジュアルがちょっと雰囲気きつくな…

週刊ヤングジャンプ 2006 No.1

相武紗季が表紙と巻頭8P(細野晋司)。写真としての色合いに微妙な部分があるけど、その辺を表情の良さが大きくカバーしています。どの表情も色々な方向にきっちり方向付けが出来ていて、でも不自然さがなく、良い典型例が並んでいます。表情のバリエーション…

その他、買ってある物

Kissui、表紙誰だよ、と思ったら愛衣だったのでつい購入。こういうエロ系雑誌は買わない方向だったので、久しぶりでした。いつのまにか2点シーリングになっているし。愛衣は中でもミニスカ太もも露出を含む9P。少し、頬の膨らみが気になる部分があって、グラ…

nicola 2006 Jan.

表紙は4人、丹羽未来帆、岡本玲、伊藤沙耶、三原勇希。巻頭は岡本玲と伊藤沙耶の着回し2週間。岡本玲はこういう方向に仕上がっちゃったなー、とちょっと残念な思いがあったりします。中高抜けてもこのままだったら、満島ひかり的な魅力もでてくるのかも知れ…

SEVENTEEN 2006 1.1

表紙は手嶋ゆかと北川景子。目次前の「one*way人気スタイル(略)」記事を見ると、榮倉奈々の背の高さが激しい。でかいです。榮倉奈々連載の写真は、全て大人っぽさが出ていて格好良い感じ。連載群直後の巻頭記事は、ちょっとだけミニスカ度が高い感じ。 その…

週刊少年マガジン 2005 No.53

北乃きいが表紙と巻頭6P(木村晴)。衣装の狙い具合、シチュエーションの妄想的なほどの多彩さなど、全体の方向性は良すぎるくらい。でも、表情のあまりの出来すぎ感、というか遊びのない完成度が、逆に息が詰まってしまいます。P2、P3とか、表情が硬すぎる。…

ASAHIパソコン 2005 12.15

表紙が成海璃子なので思わず購入。相変わらずのハンサムぶりに満足ですが、こうやって無駄な雑誌がまた増えていく…。

週刊アスキー 2005 12.13

表紙は藤澤恵麻。2Pグラビアが次原かな(中山雅文)。手ブラ風カットもあり。笑顔がちょっとだけ江川有未風。

SPA! 2005 12.6

小阪由佳が6P(松田忠雄)、グラビアン魂枠。今回は「小阪由佳は女性誌モデルも似合う!」というコンセプトを狙っている、と対談にはありますが、基本的にビキニばかりでそんな雰囲気は全然出ていない。強いてあげるならP1の美脚ローアングルくらいというとこ…

週刊プレイボーイ 2005 No.50

山崎真実が表紙と巻頭8P(小塚毅之)。笑顔で見せるグラビアアイドルらしさはいつも通りの安定感、さらにこのグラビア特有のしっとりした雰囲気をP6、P7で感じさせ、バリエーションもある。P3はちょっとやりすぎて失敗、とも思いますが、全体に写真のチョイス…

最近書店で見かけた写真集

タイトルからも分かるように、買っていない写真集の話。安倍麻美は今作で論外になってしまったので全然食指も動きませんでした。星野飛鳥もなんか最初に見た時の可愛さは消えてしまっていたような。他は特に気になる物もなかったかなー。 とはいえ、買わない…

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.52

優木まおみが巻末7P(西田幸樹)。ここ最近の充実度を裏切らず、バランス良く仕上がっています。同じ笑顔でも、P1やP7のように歯を見せたり、P2やP5のように口を閉じて微笑んだり、二種類見せてどちらも魅力を感じさせる。やや太もも辺りがすとんとなっており…

週刊ヤングマガジン 2005 No.52

時東あみが表紙と巻頭8P(木村晴)。「メガネと水着のマッチングは興味ない」的論調で毎回書いてきましたが、他のレビューサイトでも同じように書かれてしまうと、時間的に遅れて書く本ページがパクリのように思われるのもあまり嬉しくないので、別論調で書い…