2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

週刊プレイボーイ 2006 No.18

小倉優子が表紙と巻頭8P、いつもの週プレ+塔下智士撮影の「影のある小倉優子」といった感じで、これはこれで味がありますが、いつも通りといったところ。あと、レビューに書いた以外では奈津子+亜希子が5P(橋本雅司)ありますが、どうも彼女たちには興味が…

石井めぐる(週刊プレイボーイ 2006 No.18/熊谷貫/7P)

P6のような笑顔もあるけど、全体には物憂げな感じも秘めた、しっとりしたグラビア。石井めぐるにこういう表情が似合う、という感覚は共有出来るし、笑顔主体とは違った一面を見せてくれる、新鮮な魅力はある。P3やP7など、かなり心に残る表情を見せたカット…

八代みなせ(週刊プレイボーイ 2006 No.18/小塚毅之/5P)

初レビューのような気がするので項目を立てた。割とスレンダー、というかすらっとした体格に見えて、その辺は魅力があるけど、ビジュアル面も含めると、遅れてきたルーキーの割には強い引きはないような気もする。顔の大きさとかもちょっと気になるし。何か…

平田薫(週刊プレイボーイ 2006 No.18/栗山秀作/7P)

結局制コレ内では派手なグラビア展開もなかった平田薫ですが、昔書いた通り、グラビア展開に期待する部分は未だに持っています。その彼女が週プレで7Pグラビアに登場。しかもセパレートの水着あり。で、その純朴な可愛らしさに、やっぱりやられてしまいまし…

週刊ヤングマガジン 2006 No.20

巻末に山崎真実7P(根本好伸)。いつもと変わらぬ露出度、いつもと変わらぬ体型のゴージャス感ですが、特に新規の感じもしないので。

堀田ゆい夏(週刊ヤングマガジン 2006 No.20/井ノ元浩二/表紙+7P)

初巻頭グラビア、とのことです。しかし、井ノ元浩二の魔の手に引っ掛かっているというか…。ほとんどのカットで口が半開きって、バカの一つ覚えのディレクションかよ、と思ってしまいます。もうちょっと切り口変えてみせること、出来なかったのかな。スタイル…

堀北真希(ビッグコミックスピリッツ 2006 No.20/西田幸樹/表紙+6P)

スピリッツでの堀北真希巻頭も定番化してきて、あまり書くこともなくなりつつあります。でも、そういう中でもP1のような躍動感あるカットを挟んできたり、P6のようなちょっとしたセクシーカット(なのか?)を挟んできたり、と見所は作ってきています。P2の表…

その他

Girls!、を購入。この号のテーマはスポーツ。アライテツヤが工藤里紗を撮る、という珍しいパターンもあります。そんな中、目を引いたのは寺田有希でした。このGirls!は毎回まじめに書きたい、と思うので、詳細後回しで。こういいつつ、書き逃すケースが多い…

SEVENTEEN 2006 5.1+15

久しぶりの榮倉奈々表紙外れ。P10、P11の佐藤ありさがいかにも、というアイドルテイスト(松田聖子ライク)で、可愛さがあります。今月の着回しはラブラブものを大石参月と赤谷奈緒子。大石参月の老けて見える感が加速している感じがします。 モデル私服特集は…

ヤングアニマル嵐 2006 No.5

巻頭で小阪由佳7P(小塚毅之)、センターで秋山奈々7P(西田幸樹)、ということで久しぶりに購入しましたが、どちらも写真集(の未公開カット含む?)でした。しかも、どちらの写真集も持っているという…。どちらの写真集も出来は良好でしたし、その良好さを割と表…

佐藤寛子(週刊ファミ通 2006 4.28/鍛代修/表紙+4P)

ファミ通グラビアの出来は良い…、はずなんだけど、なにこのP1、P2のおでぶ感。いや、元々がっしりした体格の佐藤寛子なので、こうなる危険性はあるんだけど、それをP1に載せるべきではないよな。その流れで見てしまうからか、P3、P4のボーイッシュな感じも悪…

検索より

最近は検索語をチェックすることもない(SJISとUTF-8が混ざったら、手元のスクリプトがそれに対応していない)のですが、今日ふとみたら桐谷美玲がたくさん。何だろ、と思ったら報知に「吉祥天女」で載りましたか。これは気になる、と思ったけど関西放送ないっ…

週刊ヤングジャンプ 2006 No.20

巻頭はグラビアアイドルほしのあきで8P(上野勇)、センターは女優星野亜希で5P(上野勇)、でどちらもほぼオール水着グラビア。って名前変えている意味ねえ。表情の方向付けとしては巻頭は笑顔主体、センターはセクシー系、とも言えなくはないですが、巻頭でも…

秋山莉奈(ヤングアニマル 2006 No.20/西條彰仁/表紙+9P)

この眼のメイクは何なのだろう。しょこたん(中川翔子)が失敗するとこうなった、みたいな居心地の悪い中途半端さを感じます。いつの間にか「尻の魅力」を押し出すようになって、バックショットが多いですが、彼女は本当にその路線が正しいのか、やや疑問に感…

原幹恵(週刊ヤングサンデー 2006 No.20/西條彰仁/8P)

下半身はやや重め、というかむっちりした感じが残っていますが、上半身は以前よりすっきりしています。胸のボリュームが落ちたわけでもないし、こういう感じでシャープになるのは良い傾向じゃないかな。表情というか、ビジュアル的にも、以前より瀬戸早妃的…

週刊アスキー 2006 4.25

表紙は釈由美子。2Pグラビアは小川奈那ですが、ちょっとメイクが…。

SPA! 2006 4.18

グラビアン魂は里中あや6P(横木安良夫)、でも最近のこの連載は写真にハッとさせられるとか、無くなってしまったのが不満です。写真が平凡だと、二人の対談をあまり真剣に読む気がしない。今回は彼女の風貌にインスパイヤされた、美大話に盛り上がっています。…

週刊プレイボーイ 2006 No.17

瀬戸早妃の巻頭8P(くぼたあきひと)、一人挟んでの岩佐真悠子4P(栗山秀作)、ほしのあき3P(今村敏彦)は別にこれといった新しさもなかったので。瀬戸早妃は美形感が行きすぎてちょっと怖さが。紗綾5P(熊谷貫)、ついに週プレから写真集かー。写真集自体はちょっ…

南明奈(週刊プレイボーイ 2006 No.17/熊谷貫/5P)

先日のヤングガンガンではかなりの出来映えでしたが、これだと「後藤真希亜流」みたいな部分しか出せておらず、ちょっと弱い感じはあります。でも、大崩しない完成度はありますし、何より個性があって、可愛らしさも出ているという点で、やっぱり評価すべき…

Hana★chu 2006 May

発売日当日は購入を見送ったものの、やはり表紙の成海璃子の凛々しい制服姿は押さえておくべきだろう、ということで遅れ気味で購入。Hana★chuという雑誌のカラーに合っているのかどうかは、未だに疑問なんですが。雑誌の中は期待していなかったものの、さす…

GRAPHY 2006 vol.13

なぜ今頃、という話ですが、つい「ミニスカ&ブーツ」特集に惹かれてしまって…。この雑誌は二号連続そういう特集を組んでいますが、大歓迎ですよ!…、といいつつ、別に買うほどではないかも知れない。 雑誌の中身としてはスコラテイスト(=グラビアカタログ…

ヤングチャンピオン 2006 No.9

後藤ゆきこと夏川純が表紙と巻頭、センター合わせて11P(吉田裕之)。表紙から想像されるほどコスプレ中心ではなく、水着が主体。元々同一事務所のコラボグラビアにあまり興味がないので…。後藤ゆきこの髪型がちょっと重いような気がする。おばちゃんみたいに…

ビッグコミックスピリッツ 2006 No.19

小谷津藍子が巻末3P(西田幸樹)。P1だとちょっと加齢感を感じますが、P2はまあまあ、でP3の表情がキュートで良いです。でも、たった3Pかよー、といったところで。

古瀬絵理(ビッグコミックスピリッツ 2006 No.19/西田幸樹/表紙+巻頭7P)

いわゆる「スイカップ」さんです。当サイトの方針変更後の基準では「新規性のある場合はレビュー」となっているのですが、古瀬絵理はグラビア的には新規性あるけど、数回やって終わりっぽいからなー。せいぜい写真集一冊くらいか。読者が求めているのは水着…

週刊ヤングマガジン 2006 No.19

岩佐真悠子が表紙と巻頭7P(木村晴)。特に変わったところもないのでレビュー扱いにはせず。最近感じられた重さは、このグラビアではあまり感じられない。撮り方のせいかも知れないけど。そのせいあって、全体にシャープさが出ていて良いように思える。 小林ユ…

百瀬実咲(週刊ヤングマガジン 2006 No.19/井ノ元浩二/5P)

週プレから飛び出してのグラビア展開、青年コミック誌というグラビアの本道に出てきました。でも、その初回が井ノ元浩二撮影というのはもったいないな。割とメリハリのきついビジュアルの彼女なので、それが井ノ元浩二の撮りでさらに強調されすぎて古めかし…

加藤ローサ(週刊ファミ通 2006 4.21/鍛代修/表紙+4P)

ファミ通のグラビアをネタに書くのも久しぶりだな。今週は加藤ローサ、何かイベントあったっけ?と思ったら映画「キャッチ ア ウェーブ」のプロモーションのようです。ファミ通鍛代修グラビア特有の、表情付けの上手さをコラージュの多数の写真で堪能出来る…

吉原夏紀(ヤングガンガン 2006 No.8/篠原潔/6P)

ちょっと歳を感じるギャルっぽさだな、ということでいつもなら見流してしまうところですが、前二つ(南明奈とますきあこ)が良かったからか、つい目が止まりました。スタイルのメリハリがあって、それでいてそこそこギャルっぽくて、あまり崩れていない、とい…

ますきあこ(ヤングガンガン 2006 No.8/福島裕二/6P)

ますきあこ(桝木亜子)がここまで美形で、ここまで妖艶な魅力を出せるとは思っていなかった。この整い方は半端じゃないよ。これなら圧倒的にありだと思います。逆に、整いすぎていて加齢感が出てしまっている部分もありますが、それほどきつくなく、綺麗さが…

南明奈(ヤングガンガン 2006 No.8/加納典譲/表紙+8P)

表紙とかP8とか若干の揺れはあるものの、このグラビアをみたら南明奈のポテンシャルの高さは十二分に感じられます。いや、まじで結構感動したもの。これは超新星だよ、みたいな。特にP1からP3の怒濤の笑顔3連発が非常に魅力的。こりゃ、本気のグラビア展開な…