2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

[レビュー] 原幹恵(週刊ヤングサンデー 2006 No.43/西條彰仁/表紙+8P)

うん、確かにここまでやらないと胸強調とは言えないかも知れない、と思った。P6やP7など、「胸を見せる」ことに全力を注入したグラビアになっているしな。そういう写真を交えつつ、P3やP8など素直な笑顔も加えることで、一方向に偏りすぎることを避けている…

[レビュー] 太田在(週刊ヤングジャンプ 2006 No.43/細野晋司/5P)

「グラビアをどこまでやる気なのか、いまいち見えない」は彼女には更に当てはまる。こうやって青年コミック誌に「トップモデル」扱いで出てくるけど、まあどちらも中途半端なわけだし…。ビキニを見せつつも、徹底的に上を羽織ってみたり(P4のみ例外)。よく分…

[レビュー] 長谷部優(週刊ヤングジャンプ 2006 No.43/上野勇/表紙+8P)

久しぶりにグラビア展開してきたな、と思ったらバックダンサーズに出た、というきっかけがあったか。笑顔の写真の雰囲気は大きく変わっていませんが、若干幼さから来る可愛らしさより、大人っぽさから来る鋭さが勝つようになってきている。といっても大きく…

[雑記] Hana☆chu 2006 Sep.

えっと、表紙と巻頭4Pの成海璃子と、P31のミニーコスプレの成海璃子と、P34の成海璃子主演の恋バナ特集と、それくらいです(手抜き)。あ、あとP89とP98の寺本愛美が可愛い。P101の三浦萌も良い感じ。P90の長澤まさみは状態悪い。

[雑記] SEVENTEEN 2006 8.1

巻頭が大石参月礼賛記事。まあ、今のモデル陣の中ではキャラ立っている(異質ともいう)からな。前半は特に拾う記事もなし。綴じ込みでデート特集だけど、デートグラビアとしての出来も悪いし。大分飛んで、P112からの浴衣特集は良いんだけど、ページ数が少な…

[雑記] SEVENTEEN 2006 9.1

表紙がダンドリユニフォームっぽかったけど、榮倉奈々以外はSTモデルだった(榮倉奈々もSTモデルだけど)。最初の方に「ギャルになりたーい宣言」というメイク記事、でもモデルが上原奈美って、既にあなた…。その次の「前髪セルフカット」記事は全体に髪型が変…

[雑記] SEVENTEEN 2006 9.15

過去の号は超短縮で気になる写真のみ。P30〜P31の手嶋ゆかのミニ連発。P36の上原奈美のチェックミニ(って、チェックミニ大好きっ子か、私は)。P50から桐谷美玲着回し、これは保存版。でもP50左下はいまいち。綴じ込みの制服特集に堀北真希、榮倉奈々、森田彩…

[雑記] ニコ☆プチ(nicola別冊)

「小学生のおしゃれマガジン誕生☆」とのことらしい。まあ創刊号は買ってみよ、馬には添うてみよ(間違い)ということで買ってみました。表紙は伊藤夏帆と普天間みさき。…、え、これ普天間みさきか。あのコンタクトのCMとちょっとイメージが違ったので、気付き…

[雑記] ピチレモン 2006 Oct.

pure pureで田中彩友美を見て気になったので、かなり久しぶりに買ってみた。するといきなりP13に登場したけど、ちょっとイメージが違った。でも、違和感感じたのはそこだけで、P16からの巻頭特集では割と良い。というか、巻頭特集のモデル代わりと粒ぞろい。…

[雑記] nicola 2006 Oct.

表紙に「ニコラモデルグランプリ大決定」とあったので、つい久しぶりに買ってしまった。能年玲奈、日南響子、指野春奈、溝口恵、寺本來可、池田琴弥。さて、何人の名前が正しく読めるかなー。最初の人は「脳年齢な」ではないですよ。指野春奈はかなり癖があ…

[雑記] Hana☆chu 2006 Oct.

毎号成海璃子が表紙なので、困ってしまうわけですよ。そりゃ、有末麻祐子とか、寺本愛美とか(P21からのこの二人のセット記事は秀逸)、他のモデルも拾えるけど、Hana☆chuは写真が少ないから買う満足感がないんだよな。ちなみに、P16が可愛い。その次にめがね…

[雑記] SEVENTEEN 2006 10.1

表紙は大石参月が短髪化。でも、前から大きく印象変わるか、というとそうでもない。巻頭では「秋のお姉計画」と題して大石参月、谷口紗耶香、安座間美優、手嶋ゆかなど、STモデルが総出演でのお姉系ファッション。安座間美優のチェックミニがちょっとエロチ…

[落書] 今回の更新

相変わらず貯めすぎで、結果分量が多すぎるのでとりあえず週刊誌系だけで更新。他買ってあるものはちょこちょこありますが、その辺もまとめて今度にまわす。今週は3連休だから、なんとか少女誌系とかは一回触れておきたい。といつも掛け声倒れに終わる宣言を…

[落書] 秋の新ドラマ(ザテレビジョンより)

この号のザテレビジョンには新ドラマ紹介記事があったので、読むところは結構あった。やっぱり秋クールは勝負所だからか、ラインアップは揃えてきましたね。特にフジと日テレはどれも気になる内容ではある。フジは月9の「のだめ」、藤田まことがフジの現代劇…

[雑記] ザテレビジョン 2006 9.22

表紙の長澤まさみセーラー服が破壊力強かったので、思わず購入してしまいましたよ。中でもセーラー服でグラビア2P。最近のグラビア不調がうってかわって良く見えるのは、セーラー服に騙されているのか?

[雑記] 週刊アスキー 2006 9.26

表紙は上野樹里。2Pグラビアは吉原夏紀。ロケの場所がなぜか副調整室みたいなところ。左ページの笑顔が割と良い感じ。P133の伊藤えみが可愛い。

[雑記] SPA! 2006 9.19

松本未来が6P(横木安良夫)、グラビアン魂枠。二人の対談はネタ詰まりを適当な展開でごまかしている感じなのでおいておいて。全体に顔の張りを感じる部分がマイナスだけど、スタイル部分での肌の質感がしっとりした感じに仕上がっていて、写真の出来はいいで…

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.39

土曜日に次号が出るのを忘れていたなー。ということで2号まとめてのレビューになってすいません。といっても、この号もその他は少なく。小田切理紗が5P(清水清太郎)。すまん、このタイプは論評できない。苦手。というか、21歳とは到底思えない。

[レビュー] 南明奈(週刊プレイボーイ 2006 No.39/Kamaina Lani/4P)

ヤングガンガンの項で少し書いた、「ノイズが混ざりつつある」が出てくるとこういう写真になる。いやまあ、笑顔以外の良さが初期に比べて薄れてきているわけですよ。この路線で次の写真集を出すとすれば、結構心配。さて、どうなることやら。(70点)

[レビュー] 白鳥百合子(週刊プレイボーイ 2006 No.39/中村昇/5P)

いろんなところでプッシュを感じるけど、確かにポテンシャルは高そうなんですよね。スタイルバランスは良いし、ビジュアル的にもP5など、「ときメモ」の頃の山口紗弥加を思い起こさせるし。って消えかかった記憶に頼る喩えなので、全然違うかも知れない。全…

[レビュー] 平田裕香(週刊プレイボーイ 2006 No.39/矢西誠二/7P)

一旦水着引退をした平田裕香も、結局表紙で「巨乳がついに!」とか書かれてしまうわけですよ。芸能界は厳しいね。その巨乳強調で、メイクまでセクシー路線に入ってしまい、結果的に失敗してしまっているわけだし。彼女の魅力は「純朴さと巨乳の交差」だろう…

[レビュー] ほしのあき(週刊プレイボーイ 2006 No.39/藤代冥砂/表紙+8P)

しかしまあ、ほしのあきがこの立ち位置になるとはなー。小倉優子のような別格路線を歩んでいる、そこを明確にする今回のグラビアです。白競泳水着やレオタードというコスプレ色の強いものを、週プレ巻頭として成立させているこのグラビアは、魅力とか性欲と…

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.40

MEGUMIが表紙と巻頭7P(野村浩司)。なぜ今グラビア、という意外感がある。そのものズバリの水着はないけど、胸露出は相変わらず。そこに頑張りを感じる部分もあるけど、グラビア界では過去の人だから…。ビジュアル的に強さがあるわけでもないし。 他でレビュ…

[レビュー] 福嶋千秋(週刊プレイボーイ 2006 No.40/くぼたあきひと/5P)

今年のミス週プレにこんな人いたのか、と少し思った。そう思うのは意外と良かったからで、P1は引きが結構強く、P3も良好。でも、P2のビジュアルは今ひとつ、P5に至っては頭でっかちに見えてしまう部分もあり、全体にレベルが高いとは言えない。年齢不相応の…

[レビュー] 原幹恵(週刊プレイボーイ 2006 No.40/小塚毅之/5P)

激しく胸強調のP1からスタートし、そのままなだれ込む。P1の胸強調路線と、P2の笑顔を並べる構成は効果大。やや室内での暗めの写真が目につくけど、写真のバリエーションもあって、5Pとしては頑張っていると思う。あとはP1の表情がもう少し良ければ…。(80点)

[レビュー] 安藤沙耶香(週刊プレイボーイ 2006 No.40/松田忠雄/5P)

まあ、週刊プレイボーイだとこういう表情でまとまってしまうよな。でも、彼女はこの表情一点張りだと、別世界の人みたいで魅力に欠ける気がする。セクシーオトナ路線だけでなく、一般人っぽい親しみを持たせる笑顔を混ぜる方向で。あと、P5の髪型は明らかに…

[レビュー] 秋山莉奈(週刊プレイボーイ 2006 No.40/倉繁利/7P)

尻強調のここ最近の路線通りに、無駄にバックから撮った写真が2点(P1とP4)。でも、今回はその程度で収まっており、普通のカットも多い。露出度も高いとはいえ極端ではなく、この辺が秋山莉奈の落としどころのように思える。でも、この内容で食い付きがあるか…

[レビュー] 石原さとみ(週刊少年サンデー 2006 No.41/熊谷貫/表紙+10P)

いつもながらの熊谷貫とのペアによる、モロ露出ではないけどちょいエロ、という石原さとみグラビア。肉感を隠すことなく出すことで、着衣でもエロチシズムを感じさせることに成功しています。袋とじの外側(左開きの表紙)や、中のP8、P9で見せる肌色に擬した…

[雑記] ヤングガンガン 2006 No.19

付録として過去のグラビアからの再収録小冊子、毎度のことながら豪華36P。愛川ゆず季、佐野夏芽、木口亜矢、次原かな、秦みずほ、吉原夏紀、愛衣、小阪由佳。最初の二人で9P、秦みずほが3P、あとは4Pずつ。再掲なので詳細は省略。

[レビュー] 杉山めぐみ(ヤングガンガン 2006 No.19/加納典譲/6P)

この独特のビジュアルに好みが分かれるところだとは思うし、私も苦手なタイプではあるんですが、今回は惹かれる表情が点在したので少し取り上げてみる。口を閉じてのはにかみ笑顔より、P3のような口を開いた笑顔の方が、普通っぽい明るさがあって良いように…