2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

SPA! 2005 10.25

小林ユリが6P(三輪憲亮)、グラビアン魂枠。今回は、小林ユリ内に「ギャル」の要素を見いだしただけで大成功と言えるでしょう。この意外感が面白い。二人の対談は後半別の年代論に入って小林ユリとはあまり違う領域に移ってしまっていて、対談の内容はいまい…

週刊プレイボーイ 2005 No.43

小倉優子が表紙と巻頭8P(塔下智士)。最後に笑顔はある物の、全体は塔下智士×小倉優子グラビア特有の、物憂げな切ない表情を浮かべた写真が多い。この系統もあまり続けられると嫌になるけど、たまに見せられると心の隙間に浸透してくる、特有の魅力があります…

週刊プレイボーイ 2005 No.44

安田美沙子が表紙と巻頭8P(松田忠雄)。廃墟の中でのクールビューティー的な撮りが、ちょっとイメージを変えています。安田美沙子はこういう雰囲気も、ほんわかな雰囲気も出せるレンジの広さがあります。今回面白いのは前髪の重ね方と、そこへの光線の当て方…

週刊少年サンデー 2005 No.47

夏帆が巻頭6P(西田幸樹)。夏帆のグラビアは高いレベルになっている物が多いけど、今回は平凡、いや、それより物足りない印象すら受ける。P1、P2、P6と画一的な笑顔を並べてしまっているのが問題で、かつその表情に引きが弱いのが難点。全体的に表情の出来が…

週刊少年マガジン 2005 No.47

安田美沙子がミニ写真集10P(井ノ元浩二)。井ノ元浩二撮影の王道の仕上がりで、少年誌と言うことを感じさせない水着の魅力が光っています。前屈みの谷間強調などもばんばん使ってきていますし。きりっとまとまった表情の良さもあり、満足度もある。付録でこの…

ヤングガンガン 2005 No.21

鈴木茜が表紙と巻頭8P(篠原潔)。グラビア主体のコミック誌として新たな地平を切り開こうとしている(ほんとかよ)ヤングガンガンなら、このレベルの鈴木茜グラビアを載せる必要もない気がするなあ。いや、悪くはないんですけど、なんか以前別の雑誌で見たのと…

週刊少年チャンピオン 2005 No.47

後藤ゆきこが表紙と巻頭5P(可児保彦)。P3の大人っぽい雰囲気は珍しい感じがするな。でもまあ、他はあまり魅力を感じる部分も少ない。彼女がショートヘアなのは良いことなのか、どうなのか、と思う部分もある。髪が長くなりすぎると重い感じがするので、もう…

週刊ヤングサンデー 2005 No.47

相澤仁美が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。P4やP5のしっとり表情がかなり印象を悪くしている。この2枚とP8は全くいらないんじゃないかと。逆にP2、P3、P6の笑顔が可愛くて、印象は良いです。P6はなんか内山理名っぽくて、面白い印象。P2やP3はオーバーオールでセミ…

週刊ヤングジャンプ 2005 No.47

長谷部優が表紙と巻頭8P(加納典譲)。グラビアアイドルとしてのポテンシャルも高い長谷部優、確かに今回もレベルは高いのですが、ちょっとビジュアルが微妙に仕上がっている部分が感じられる。例えばP3やP4などは、もう少し上のレベルに行けるのではないかと…

その他、買ってある物

自転車操業状態の昨今なので、週刊誌の週内消化が一部間に合いませんでした。具体的にはプレイボーイとSPA!、これは今週号とまとめて書きます。謹んでお詫び申し上げます。レスも激しく遅れていますし、素早く返さないと旬を逃がしている物も多数ですが(あっ…

週刊ファミ通 2005 10.28

山崎真実が表紙と4P(鍛代修)。これぞ鍛代修のファミ通グラビア、という仕上がり。どこを見てそう思うか、と言うとP3、P4のコラージュですね。豊富な、良い表情の写真を豪華なまでにこれでもか、と並べる、このリッチさがファミ通グラビアの魅力の一つなんで…

ヤングアニマル 2005 No.20

小倉優子が表紙と巻頭9P(塔下智士)。常に、と言うわけではないのですが、塔下智士撮影の小倉優子グラビアには、どこか表情に影を感じる部分があります。笑顔が突き抜けていない、と言うか、何か引っかかりを感じさせる。それが良い方に働く場合と、乗り切れ…

週刊少年チャンピオン 2005 No.46

小島祥子が表紙と巻頭6P(可児保彦)。表紙の表情が良かったので、「これはブレイクの兆しか?」と思って中を見る。ああ、こんなもんか…、という感想に変わる。言い方悪いが、笑顔に無理があります。むしろクール系の表情の方が似合うんじゃないかな。表紙も極…

週刊ヤングサンデー 2005 No.46

小松彩夏が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。P1とかP3をみて、割とおとなしめの着衣、水着半々グラビアかなー、そろそろ小松彩夏もおとなしい活動に移るのかなあ、と最初は思いました。小松彩夏が水着活動をやっていること自体が奇跡だとどうしても思い、いつも「い…

週刊ヤングジャンプ 2005 No.46

臼田あさ美が表紙と巻頭8P(上野勇)。ヤンジャンがたまに行うモデル系ブッキング、以前だとさくらのブッキング形態に近いイメージですね。でも、臼田あさ美はグラビアジェニックとはあまり思えなくて、このグラビアでも笑顔は張りがあって良いんだけど、他の…

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.46

井上和香が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。井上和香については色々思うところもあります。でも、あのポジションになってもきちんとグラビアでこういうレベルの露出度を見せられる、その辺にはプロ意識を感じざるを得ません。言っても今年25歳ですし、引き時を考え…

週刊ヤングマガジン 2005 No.46

和希沙也が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。やっぱり、P4真ん中みたいに全身撮っちゃうとバランスの悪さが気になってしまいます。で、それを見ないようにすると…。ビジュアルがなんか変わったような印象。目の周りとか、ちょっとこれはどうなんだろう…。井ノ元浩…

買ってある物 1stインプレ

週刊プレイボーイ、小倉優子は塔下智士撮影という範疇ではいつも通り。愛衣は笑顔ばかりと文句を言ってきましたが、笑顔じゃないと、やっぱり辛いんだよなー。優木まおみは最終ページが良いかも。近藤和美は結果おばさん色が強い。原田麻衣はこういう良さが…

川元由香写真集「オモイデ。」(ワークスジャパン/田上直人/1143円(本体))

川元由香写真集、「SpyMaster Be GIRLS photobook」から、人気投票一位だった(らしい)川元由香がムックで登場、DVD付き。スタイルの細さは印象に残っている物の、それほどビジュアル的には引きは感じていなかったのですが…。某店でムックの中を見て、寄せ胸…

週刊アスキー 2005 10.25

表紙は岩佐真悠子。帽子がちょっと可愛い。2Pグラビアは田中美保、やっぱりグラビアやるの?それともモデル風にスカしておくの、どっち?グラビア単体で見るとそれほど引きはないけど、トップモデルという売りで無理矢理乗せている部分がある。

[雑記] その他、買ってある物

二週分まとめて書くと非常に辛かった。ボキャブラリーの貧困さから、書ける言葉が無くなってくるんですよね。とまあ言い訳はともかく、まだ書けていないもの。 Audition、成海璃子表紙に思わず久しぶりに買ってしまった。どんなけ成海璃子に必死やねん、って…

週刊アスキー 2005 10.11

表紙は佐藤寛子。2Pグラビアはほしのあき。月刊シリーズっぽい色合いのカットが多く、私には興味なし。

週刊アスキー 2005 10.18

表紙は観月ありさ。2Pグラビアは阪本麻美。強い引きはないけど、右ページ右上の写真などは普通に可愛らしい。笑顔に引きがあるのは以前から変わらないので、笑顔写真を左ページ全体で見せた方がいいような。

週刊ファミ通 2005 10.21

小林麻央が表紙とグラビア4P(鍛代修)。P1、P2の花柄バックに「そりゃやりすぎだろう、歳考えろよ」と思った私。でも、後ろの2Pはそういう不安感もなく、自然に綺麗な感じはあります。P4がベストかなあ。P3などを見ると、やっぱり肌の張りとかに82年生まれら…

FLASH 2005 10.11

磯山さやかが巻頭7P(谷口尋彦)。暗めの室内で撮りながらも十分な光量を与え、くっきりと磯山さやかの魅力を引き出している。露出の割合はそんなに高くない物の胸強調はかなりな物で、ボリュームを十二分に感じさせてくれます。表情もバリエーション豊富、特…

SPA! 2005 10.4

大城美和が6P(横木安良夫)、グラビアン魂枠。なんか対談の活字のポイント数が小さくなっているよ!ということで密度の濃いトーク。「トランジスタグラマーだから撮り方で良くなるはずなのにいつもニコパチ」というコメントに則って、スレンダーなスタイルを…

SPA! 2005 10.11

福永ちなが6P(藤代冥砂)、グラビアン魂枠。「巨乳ビーバーはめったにいないから大切にしないと」が今週の名言。今週の対談ではあまり「こういうシチュエーションが良い」的な案は出ておらず、普通に魅力について語っています。その結果ゆえか、藤代冥砂撮影…

週刊プレイボーイ 2005 No.41

山本梓が表紙と巻頭8P(小池伸一郎)。これはあずスマイルが激しくないな、藤代冥砂?と思ったら小池伸一郎撮影でした。こういうのもたまには見せていってくれないとね。中にあるスマイルもいつも通りとは違って、P7のような色合いで見せることで自然な感じを…

週刊プレイボーイ 2005 No.42

玲奈が6P(塔下智士)。JJのSサイズモデル、とのこと。「Sサイズモデル」なんてカテゴリーがあったんだ…。モデル出身の人のプレイボーイ初登場の割に、hitomiかよ、という髪の毛を胸にかぶせたセミヌードや、手で胸を押さえるポーズなど、セクシー表現多数。ま…

週刊少年チャンピオン 2005 No.44

鈴木亜美が表紙と巻頭5P(萩庭桂太)。再デビュー初期は「昔と全然変わっていない!」というのが驚きでもありました。でも、活動を続けていくとさすがに昔とは差異が出てきて、結果こういう感じになりましたか。アーティスティックなビジュアルの雰囲気を狙っ…